2018年11月25日

なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編 異世界で、王太子妃はじめました。(1)

なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編 異世界で、王太子妃はじめました。1 (B's-LOG COMICS)
なんちゃってシンデレラ 王宮陰謀編 異世界で、王太子妃はじめました。1 (B's-LOG COMICS)

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原作書籍のこの部分は既読。そちらの挿絵担当の方がこのマンガを描いてることもあって絵柄への違和感はなし。

あらためてこのシリーズ最初の部分に接してみると、元の世界での主人公もいいキャラだったよなあと思わされますね。料理の腕を活かして仕事に生き、仕事を楽しみ、身内のいない孤独な身ではあるけれど仕事を通して居場所を築き、忙しさに大変そうではあるものの充実感を感じさせる。小説のほうを読んでたときも思ったけど、死んでしまう直前のひと言に本当に実感がこもってるんですよね。少ないページ数でもそれはしっかり伝わってきて。いいですよね。こういう人生。……まあ、そんな彼女が、異世界でいかにもなかわいらしい幼王太子妃になることになるんだけど。

この転生先の(というより憑依みたいなものなんですけど)王太子妃、小説版だと媒体の制約的に言動の描写が中心になるんですけど、マンガだと必然的にビジュアル付きで話が進んでいくものだから、あの場面もこの場面もしっかりイラスト化されて、ただ登場して動き回ってるだけでかわいらしさを感じさせてくれるからコミカライズありがとうございますとも言いたくなってくるところ。特に異世界に行った直後は、それまでとそこからのギャップでとてもかわいく感じられること。

お話の描き方としては、どうしても小説のほうが紙幅をとって描写できる分、丁寧さでは違いが出てくるかというところはありますが、その分ビジュアル付きで舞台やキャラの解説をすることができるので、そうした面ではわかりやすさもあり。そしてなによりアルティリエさんのかわいらしさ要素ましましな描写がとてもいい。

2巻ももう出てましたっけ。このペースだとそちらで小説書籍の1巻目は終わりそうな(うろ覚えな記憶で書いてるのでテキトー)。またそちらも楽しみにしたいですね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 22:50| Comment(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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