2017年10月20日

霊感少女は箱の中(2)

霊感少女は箱の中2 (電撃文庫) -
霊感少女は箱の中2 (電撃文庫) -

今回は死人は出ませんでしたね。よかった、よかっ……た……? いやいやいやいや、全然よくないですから! むしろ死人が出てないぶん、被害にあった人たちの一部に精神的身体的な傷痕がもろに残りまくりで悲惨さがまして感じられるじゃないですかあ! 生きていればこそあとで幸せになれるかもしれないとはいえ、後遺症の残る体で生きる厳しさはどれほどのものか。こわいわー。これはこわいわー。

そしてこわいといえば、今回の事件においては主役となる二人というか三人というか。この女の子たちも、内気で心霊に興味を持つような影を感じさせながらも、大切な友達に起きた不審な変化に不安を隠せず行動に移すところは仲のよさを感じさせてくれるものがあり。なかなかいい感じのキャラクターおよび関係性でと思っていたところ、これもラストが、いい話かなー?という。人間関係ってムズカシイネ。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 03:18| Comment(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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