2017年08月09日

王太子妃になんてなりたくない!!

王太子妃になんてなりたくない!! (メリッサ文庫) -
王太子妃になんてなりたくない!! (メリッサ文庫) -
試し読み(BOOK☆WALKER)(値段的に単行本時のものっぽいけど、文庫化にあたって電子版も新しく出したりとかはしてないっぽい?)


一夫多妻制な王族との婚姻が嫌で全力で回避しようとしたはずなのに、婚約者となった王太子との相性がよすぎて体に触れられると見る間に快感に流されていってしまうリディアナの明日はどっちだ、的な。いやもう王太子妃になるしかないでしょうという流れなんですけど。だって、王太子妃になりたくない理由の最大の部分が一夫多妻が可能な制度なんですから、王太子のほうがリディアナに夢中になってしまえば、そんな問題はあってないようなもの。現代日本での記憶があることが逆に王太子に気に入られてしまうお国柄もあり、ここまでは似合いのふたりに見えてはいるんですよね。まあそうはいっても、いまのところは夜の相性がほとんどではあるので、すでに体も重ねてしまったとはいえ、まだまだお互いのことをそれほどよく知りあっているわけでもない状況、現代日本で生きた記憶のあるリディアナとしては積極的に結婚に同意しがたいのも無理はないところではありますか。半分くらいが視点を変えて同じ場面を描く内容だったこともあって、話の進み具合としてはまだそれほどでもなく、ここからどうなっていくのかというところ。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 23:13| Comment(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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