2017年08月09日

メイド花嫁を召し上がれ

調子が出ないせいかどこに改行入れていいかわからない文章になったので改行なしで投下してみんとす。

メイド花嫁を召し上がれ (CROSS NOVELS) -
メイド花嫁を召し上がれ (CROSS NOVELS) -
試し読み(レーベル公式サイト)

わぁい、女装男子受け。男なのにと思っていながら情熱的なアプローチにどきどきさせられてしまう主人公はいいものでした。いやまあ、直接的な受けの場面は女装ほとんど関係なくなってたんですけど。それでも、ふたりの出会いから結末にいたるまでの流れはいい感じなものではありまして。女装の似合う主人公・真陽に、とある企業の御曹司である遙尚を誘惑して惚れさせてほしいというあやしさ満点の依頼がくるところからはじまって、引き受けてしまったものの遙尚のほうがあまりに取りつく島もないものだからどうなるものかと思いきや、いっそ開き直って機嫌なんて取ってやるもんかとばかりのやりとりになるのが面白くて。名目としてはメイドとして遙尚のお屋敷に勤めだしたこともあって、彼の健康を気づかってという心情もあるけれど、それを素直に言っても聞いてくれる相手ではないからとあの手この手で自分の作った料理を進めてみたり、ダメだったときも次はどんな手でいこうかなんて考えてる真陽とのささやかな攻防はいいもので。だからこそ、しだいに互いのことを知るにつれてだんだんとお互い気を許していくことになる流れも、なんだか順調に関係が進展しているような達成感めいたものがあって。お互いのことを意識するようになりだすと、自分は男なのにと真陽が悩みだしたりもするんだけど、それまでの気やすい応酬や真陽のことを大切に扱う遙尚の様子を見ていれば、そこさえクリアできればその後の姿は自然と想像できるだけの下地がすでにあって。それほど不安になることもなく読み進めれましたね。まあそれでも、後日談での、男なのにという葛藤の抜けた真陽との甘々ぶりはやはり格別なものではありました。いい話でしたね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 01:34| Comment(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。