2016年12月11日

ティアリングの女王(下)

ティアリングの女王 (下) (ハヤカワ文庫FT) -
ティアリングの女王 (下) (ハヤカワ文庫FT) -

勇敢にして断固たる若き女王の第一歩を見た。親にように心の底から頼れる人はそばにいない頼りなさはぬぎきれず、家来として信頼できる人であっても美人を目の前にするとコンプレックスを隠すことができなくなる。そんな、完ぺきとはとても言いがたい新女王だった。それは、きっとすぐには変えられないケルシーの抱える弱さのひとつ。けれど、それでもやっぱり他人の上に立つ女王としての信念は本物だった。命をあずける人々から正気を疑われようと、それでも自分を信じた。教えこまれた国のためになすべきことを信じた。そして、自分の力で第一歩を踏み出した。国の民を守り抜いた。素晴らしい。素晴らしい女王の蛮勇だった。つづきもぜひ読みたい。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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