2015年05月17日

境界線上のホライゾン(6)下

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (6)下 (電撃文庫) -
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (6)下 (電撃文庫) -

姉との思い出のある歌が話に上ることで亡き姉との記憶を思い出し、実際に歌うことで往時の姉の心情を理解する。義康ってこの辺は、過去を背負って未来に進もうとしてるキャラの持ち味でしょうか。それを思いながら相対戦で見せた活躍、見事でしたね。相手はまだ新人だったとはいえ、ここまでどうにも地味な貢献ばかりだったように思うので、年少でも一教導院の代表らしい奮闘は嬉しいです。

今回一番よかったのはなんといっても筧・十蔵。才能に打ちのめされて流れ着いた先で、立ちはだかるのはやっぱりきらびやかな集団なんだから、やるせない気分にもなろうというもの。それでも、ここでの筧は震える体を叱咤してでも立ち向かったんですよね。そのときの、祈りながらでも立ち向かうしかない心地はいかばかりだったか。セリフの端々から感じられるその気持ちは胸に迫るものがありましたね。願わくは、彼がこれを糧に再出発していく姿が見られんことを。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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