2014年08月01日

シーカー(5)

シーカー〈5〉 -
シーカー〈5〉 -

戦闘描写はやっぱりめちゃんこ面白いなあ。二人だけの世界で、概念レベルの絶技の応酬をしながら互いの理解を深めあっていくあの時間は、読んでるこちらとしても快かった。共鳴しあうがゆえに恐ろしい速度で相手の技を吸収し、一瞬のうちに目まぐるしく究極の階梯を登り詰めていくスレイとクランド。二人の戦いをもっと見ていたかったなあと思わされる。今回の敵は人間と聞いて、邪神以外の存在がまともにスレイの相手になるものかとも思いましたが、いざ始まってみればとんでもない使い手でしたよ。さすがは運命の相手。

しかもその運命が男というのがまたね。個人的には大喜びでしたけどね。スレイほどの破格の天才には男とか女とかいうことには囚われず欲しいと思ったものをもっともっと手に入れていってほしいと思う次第。まあクランドが特別だったんだとは思いますが。それでも、運命の男に惹かれて好みの美少女の前にもかかわらずそわそわしっぱなしだったスレイがとても印象的でしてね。美形同士の組み合わせはいいものですということで。女性関係がほとんど取っ替え引っ替えも同然の描き方なので、こちらの執着ぶりについ注目してしまいましすね。


posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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