2014年05月08日

銀閃の戦乙女と封門の姫

ソーニャ姫がまっすぐな戦う王女様で素晴らしい。理屈じゃなくて直感的に行動するタイプで、力に由来する地位を持つからこそ頻出する魔物に対して体を張って立ち向かう姿はとてもかっこいい。義務感もあるんだけど力ある者の責務として受け入れ、勝てるかどうかわからない強大な魔物相手にも一歩も退かずに挑んでいく姿には人の上に立つ者としての頼もしさも感じさせる。若干考えなしに思えなくもないけれど、凛とした態度を見ていると、この人なら大丈夫と思わされてしまうところがあるというか。赤毛に堂々とした態度、華のある人ですよ。

主人公であるカイトとは、馴染みの相手として、肩肘張ったものではなく、胸も態度もでかいところを見せてくれて、そのギャップもまたいいなあと思わされるところであり。それに、その気安い態度の中にカイトへの想いをしばしば混ぜこませてくれるので、ここもまたいいなあと思うポイントなんですよね。これは、同じく幼馴染みのフレイやカイトの義妹の梨花にも言えるのですが、これほどよくできたヒロインたちから、すでに受け入れ体制万全とばかりに好意を寄せられている状況というのは、とてもいい感じのハーレムですよ。なんでカイトがそこまで好かれてるのかはよくわかりませんが、ともあれこのシチュエーションの気分のよさはいいものではあります。


posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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