2014年05月01日

ムシウタ bug(1)夢回す銀槍

死んでしまった友人の摩理は何を思い、どんな理由から戦っていたのか。いなくなってからようやく、何かを抱えていたことに気付いた。けれど直接その答えを聞くことはもうできない。晴れない心を抱えながら戦う亜梨子の姿は、普段のテンション高めな武闘派お嬢様な様子とは打って変わった繊細さを感じさせて、その危うさが目を離せないと思わされる。ただ、これはこれで摩理の望んだ展開のようにも思えるんですよね。いつまでも忘れず、心の中に置き続けてほしいという。ちょっと悪意的な読み取りですが。囚われてしまっておりあまりいい状態ではないように思いますが、この戦いの中で何を見いだせるのかと気になるところ。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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