2013年11月05日

キルラキル 第3話「純潔」

このシリーズに感じる勢いって、間の急さにあるのかなあと思ったり。ギャグシーンにしろシリアスなシーンにしろ、インパクトのある瞬間の前に静かなための時間を作ることでその瞬間が際立つというのはあるのですが、この作品はその間の取り方がほかの作品に比べて短いような気がするんですね。インパクトのある瞬間から次のインパクトのある瞬間につなぐときには特にそう感じるというか。いっそないと言ってもいいくらいのときすらあるような気もするのですが、そうして畳み掛けられることでなかなかない勢いを感じさせる作りになってるのかなーと思ったり。ただこれ、ちょっと間違うと見てるだけで気疲れしてしまったり、そもそもついていく気をなくさせてしまう効果にもなりかねないので、その辺うまいこと行き過ぎないようにバランス取ってるのはうまいなーと思ったり。

間が早いなら展開も早い。宿敵たる鬼龍院皐月がいて、四天王とか出てきて、初回と二話と続けてその四天王の下っ端たる運動部部長が相手を務めていたので、順当に下っ端から上位者へとのしていってようやく鬼龍院皐月に辿りつくもとのと思っていたら、三話にしてもう宿命の対決がなされてしまいましたよ。早えよ! いやまあ、鮮血が三ツ星極制服すら上回る代物である以上、使いこなせれば四天王も目じゃないとはわかっていましたが、でもいきなり鬼龍院皐月が動くなんて思いませんでしたよ。こうなると今後の話の展開って一体どうなっちゃうんだろうというところですね。実際に決着がついたわけではなく、改めて敵の強大さを思い知る回という感じだったので、また地道に這い上がっていくことになるんでしょうかね。とはいえこのままではそんなに長持ちしなさそうな。そういう意味ではここからが期待のかかるところでもありましょうか。

なにはともあれ、宿敵との対決はやはり燃えるものでしたね。演出ばりばり効かせまくって、戦いの間に成長なんかもしちゃったりして、一時たりとも目が離せない緊迫のバトルでしたわ。ここまで密度濃く詰め込まれると、見終わった後に軽い脱力感すら伴うような満足が得られて、いいものですよねえ。

そんなわけでまだまだ期待の膨らみ続ける作品であります。
ラベル:キルラキル
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 09:21| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: ぺろぺろキャンディー
Tracked: 2014-07-02 01:30

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