2013年08月11日

篠崎さん気をオタしかに!(1)

篠崎さん気をオタしかに! (1) (メテオCOMICS) [コミック] / 氷川 翔 (著);...
篠崎さん気をオタしかに! (1) (メテオCOMICS) [コミック] / 氷川 翔 (著); ほるぷ出版 (刊)

篠崎さんのフィルターを通した佐々村さんのかわいいことといったら。そしてそんな佐々村さんのかわいさにやられてどんどんオタの道を突き進んでいく篠崎さんのかわいいことといったら。

この作品の感想なんですけど、「女の子たちがかわいい」と書いてしまうともうほとんど書き尽くしてしまった感があるくらいに、この二人を中心にただただかわいさが詰め込まれまくってるんですよね。

佐々村さんは何といっても、そのう……かわいいですよね(笑) 初め、黙ってればかわいいのにオタクなのが残念な子だよねと思っていたら、探りを入れるために篠崎さんがちょっと話題を合わせてみたことに対するあの嬉しそうな表情。元がかわいいんだから、その上あんな無邪気な笑顔まで見せられたら、それやあ篠崎さんならずとも陥落してしまいますわ。なんというか、もう庇護欲まで掻き立てられるレベル? オタクを毛嫌いしてた篠崎さんが、彼女と話題を合わせるために翌日ぶっ倒れる程に無理してまでアニメの知識を仕入れにかかったり、慣れないゲームを必死にプレイしてみたりと、そちら方面に突き進んで行ってしまうのも頷けるというもの。一度見たらまた見たいと思わせる、とってもかわいい表情ですからね。

一方の篠崎さんはというと、佐々村さんのかわいさに完全にやられてしまってる感じがこれまたかわいいんですよ。彼女のためなら毛嫌いしていたオタクに染まっていくのもなんのそのばかりに健気な努力を見せてくれるのですが、はて本来の計画はどうだったかというと、彼女と友達になるというところまでは合っていても染められる側の人が完全に逆になってますよねという空回りぶり。この辺、中学時代の友人をして「努力の方向音痴」と言わしめるポイントでしょうか。でも、佐々村さんの笑顔の頼みに負けて、あるいはかわいい笑顔を見るためにと頑張る姿はやっぱりとてもかわいいのです。ちょっと度が過ぎてて、意中の人の好感度を上げにかかっているかのようにも見えるのですが、とはいえ実際篠崎さんって佐々村さん大好きですからね。作中でプレイしてたゲームのキャラのアバターとして凝りに凝って作り上げられたものが佐々村さんモデルにしか見えなかったりとかして。意識的にしろ無意識にしろ篠崎さんの暴走ぶりは面白いですよね。そうこうして佐々村さんとみーちゃんとすっかり馴染んでいるうちに、彼女たちを除いたクラスメートたちからは完全に同類の残念な子という認識になってますが、まあ当人が楽しそうだからいいかというということで。

そんなかわいい女の子たちの脇では、篠崎さんの兄の真氏がなかなかいいアクセントになってはいますね。オタク趣味なら大体なんでもござれという感じの懐の広さで、リアル妹の秋菜からはキモがられつつも困ったらまず持ってるもの寄越せという横暴な要求にさらされるのが悲哀と笑いを誘うというか。とはいえ、Webでもう少し先まで読んでいるのですが、真氏の受難と活躍はまだまだこれからなんですよね。果たして真氏に静か平穏な一日が訪れることはあるのか……って、主人公こっちじゃないですね。

そんな感じで、2巻も楽しみに待ちたいところです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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