2013年08月09日

ようこそ、古城ホテルへ(3)昼下がりの戦争

ようこそ、古城ホテルへ(3) 昼下がりの戦争 (つばさ文庫) [単行本] / 紅玉 いづき (...
ようこそ、古城ホテルへ(3) 昼下がりの戦争 (つばさ文庫) [単行本] / 紅玉 いづき (著); 村松 加奈子 (イラスト); アスキー・メディアワークス (刊)

友人からの手紙で女性関係に気を付けるよう釘を刺される女の子って……。

というわけで、今回スポットがあてられるのは元軍人の女主人、ジゼットでした。いやしかし、こっちの職場でもそのうちあらゆる女性客の前に出すなみたいなことになりそうな勢いな気がするんですが、大した乙女キラーぶりですよね。さすが麗しの君といったところですよ。まあ女の子だけでなく男の子もその気にさせてしまう美しさではあり、そっち方面で気になる展開もありはしたのですが、この鉄面皮を崩すのは難しいですかねえ。

祖国への思いとか、人の上に立つ者の気構えとか、リ・ルゥの口から出てくるとすごく実感がこもって聞こえますね。なんといっても彼女はすでにやり直すことすら不可能なまでに故郷というものを失った亡国の姫君なのですから。

ピィって結構ミーハーだったのね。ランゼちゃんにキャーキャー言う姿はもうアイドルを見る女の子のそれじゃないですかね。美少女姿だろうと美少年姿だろうと一切の逡巡なく黄色い声を挙げれるのはある意味すごいというか。

あとがきによると、次の話はリ・ルゥがメインなようで。これは期待ですね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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