2013年07月04日

プリンセスハーツ 誰も代わりにはなれないの巻

プリンセスハーツ―誰も代わりにはなれないの巻 (ルルル文庫) [文庫] / 高殿 円 (著);...
プリンセスハーツ―誰も代わりにはなれないの巻 (ルルル文庫) [文庫] / 高殿 円 (著); 明咲 トウル (イラスト); 小学館 (刊)

ヴィスタンシアの王様も変態だったのかという。腹に一物抱えてそうなリドリスも男たらしのルシードの魅力にかかったか、気づけばジルのライバルみたいになってるし、このシリーズの男は変態ばかりじゃないですかー。まあハクランの場合は根っからの変人というわけではないようだけど。というか、こんなところでもラブコメの芽が育っているのですね。こちらの方に焦点が移ってきそうな次回に期待ですね。

それと、今回はシリーズとしても相当な転機を迎える話だったように思います。マシアスにしてもルシードにしてもジルにしてもリドリスにしても。しかもそれらの転機はまだすべてどこに落ち着くかもわからないほどに転がり続けているわけで。現状では何とも言えないことばかりなのですが、一点挙げるとすればルシードとジルとメリルローズの三角関係的な構図が再浮上してきたことでしょうか。最初からあった構図であるとはいえ、もともとは利害関係だけでつながる仮面夫婦だったはずのルシードとジルがだんだんとラブコメ時空を発生させるようになってきていたので、いずれこの問題にぶつかることにはなりましたよね。ここ最近影が薄かったとはいえ、ルシードにとってメリルローズは少年時代から恋心を抱き続けてきたお相手。前回までのオース王子の想いとちょっと重なるところもあるでしょうか。他に気になる女性が現れてきたといっても、そうそう忘れられるものじゃありませんよね。この辺、どう転がっていくのか気になるところです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。