2013年03月30日

プリンセスハーツ 恋とお忍びは王族のたしなみの巻

プリンセスハーツ―恋とお忍びは王族のたしなみの巻 (ルルル文庫) [文庫] / 高殿 円 (著...
プリンセスハーツ―恋とお忍びは王族のたしなみの巻 (ルルル文庫) [文庫] / 高殿 円 (著); 明咲 トウル (イラスト); 小学館 (刊)

これ絶対惚れてるよね? そうでなくとも好意は抱いてるよね? 嫌われたくないと思ってるよね? その他大勢の男の一人と思われたくないと思ってるよね? だから、相手からも好いてもらえることが叶わないのなら、いっそのこと憎悪する人物として記憶に残そうとしてるんだよね? 何事にも冷めた態度をとる少年王子の唯一の執着ってやつですよね。やばい。これはたまりませんわ。

今回の感想はもう、オース王子に萌えるというだけで言いきってしまえそうなところですが、この王子さまは萌えキャラというだけに留まらないやり手の政治家でもあるようで。13歳の若さでジルを冷や冷やさせるような不意打ちの交渉を行ってくるとはなかなか末恐ろしい方ではあります。まあルシードが脳筋すぎるせいでジルが相対的にかなり知的に思えていたがゆえの驚きのような気もしますが。

そのルシードはといえば、祭りとあらば参加せずんばあらずと地方視察の日程を駆け足でこなして取って返し、お目付役のマシアスまで振り切ってトーナメントに出場してしまうというはしゃぎぶり。ジルやマシアスたちからすれば、いつもこれくらい張り切って政務をこなしてくれればというところでしょうが、まあルシードが楽しそうでなによりですということで。なんでジルがじゃなくてお前がそいつと会ってるのかとツッコミたくなる展開もありましたが、そちらの方はいいところで次の巻に続いているんですよね。気になるところです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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