2013年03月08日

2013年2月の読書まとめ

先月は23冊。なかなかいいペースです。ちょっと頑張ってみた結果ではありますが、頑張らなくてもこれくらいは読めるようになりたいものです。世間の新刊に1年ほど後れを取っているのは相変わらずですが、一部ジャンルに傾斜をかけて読んでいくようにしだしたので、だんだんと追いついていくはずです。傾斜をかけたといっても5冊中3冊程度の割合ですが。ちなみにどういうジャンルかというと、このブログの更新見てればわかる人はわかると思います。ヒントはヒロイン。

その一方で、Web小説の読むペースは伸びません。読む速度が遅いこともあり、あちらを立てるとこちらが立たない有様でして。しばらくはゆったりと読んでいくしかないのかなというところです。


それでは、先月読んだ中からのお気に入り作品を6つ。

[☆☆☆☆☆]天冥の標(5)羊と猿と百掬の銀河  感想
この一冊の感想は「こわい」の一語に尽きます。次の巻をどんな気持ちで読んだらいいのやら……。

[☆☆☆☆]マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust――排気  感想
1月に読んだ『天地明察』でも感じましたが、この作者は困難な壁を乗り越えていく瞬間というものを、快感を伴いながら描き出すのがうまいですね。

[☆☆☆☆]囚われの王女と魔術師の娘――黒鳥伝  感想
安定した筆力で綴られる王道展開の面白さですね。

[☆☆☆☆]そして花嫁は恋を知る 黄土の大地を潤す姫  感想
もうちょっと先まで読みたかったーというくらいで終わるのもいいものですねという一冊。終盤の二人の雰囲気がいいんですよ。

[☆☆☆☆]そして花嫁は恋を知る 大河は愛をつなぐ  感想
こてこてのラブコメ展開に終始ニヤニヤ。こういうの好きなんですよ。

[☆☆☆☆]そして花嫁は恋を知る 黄金の都を興す姫  感想
穏和なヒーローが醸し出す、ゆったりとした空気の流れ。いいですね。


こうしてみると、お気に入りの幅がちょっと広がってきたのかなと思えます。お気に入りラインがゆるくなってるからかもしれませんが、楽しい読書体験の頻度が増すことは、きっといいことなのでしょう。それと、SFを攻めてみるのもよさそうに思えますが、そちらは積みと相談しながらということにならざるを得ませんね。


以下、読書メーター貼り付け。

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:7330ページ
ナイス数:11ナイス

囚われの王女と魔術師の娘 - 黒鳥伝 (C・NOVELSファンタジア)囚われの王女と魔術師の娘 - 黒鳥伝 (C・NOVELSファンタジア)
読了日:2月28日 著者:マーセデス・ラッキー
レジンキャストミルク〈4〉 (電撃文庫)レジンキャストミルク〈4〉 (電撃文庫)
読了日:2月26日 著者:藤原 祐
そして花嫁は恋を知る 黄金の都を受け継ぐ姫 (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 黄金の都を受け継ぐ姫 (コバルト文庫)
読了日:2月24日 著者:小田 菜摘
虚ろなる幻影の墓碑(グレイブ・ストーン)―ザ・サード〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)虚ろなる幻影の墓碑(グレイブ・ストーン)―ザ・サード〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:2月23日 著者:星野 亮
女戦士エフェラ&ジリオラ〈3〉 (幻狼ファンタジアノベルス)女戦士エフェラ&ジリオラ〈3〉 (幻狼ファンタジアノベルス)感想
あの野性児なジリオラにもついに春が……と思ったら、え、ちょ……マジで!?/なんというか、色々と意外な展開でした。恋するジリオラは、普段の一本調子もそのままに、気持ちを隠すことなく言い寄っていくまっすぐさがよかったですね。恋で人は変わるといいますが、普段の野性児ぶりを知るだけに、こういう一面が引き出されると一段と魅力的に見えるものです。/物語としては、舞台があちらこちらに移動するのは冒険ファンタジーっぽい面白さがあったかなというところ。/とはいえ、あれです。ふと頭をよぎった言葉は「一発必中」。
読了日:2月22日 著者:ひかわ 玲子
ノルマルク戦記〈2〉異端者たちの軍旗 (集英社スーパーダッシュ文庫)ノルマルク戦記〈2〉異端者たちの軍旗 (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日:2月20日 著者:赤城 毅
アカイロ/ロマンス〈3〉薄闇さやかに、箱庭の (電撃文庫)アカイロ/ロマンス〈3〉薄闇さやかに、箱庭の (電撃文庫)
読了日:2月18日 著者:藤原 祐
そして花嫁は恋を知る 黄金の都を興す姫 (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 黄金の都を興す姫 (コバルト文庫)
読了日:2月17日 著者:小田 菜摘
陰陽師―付喪神ノ巻 (文春文庫)陰陽師―付喪神ノ巻 (文春文庫)
読了日:2月16日 著者:夢枕 獏
墜落世界のハイダイバー4 (角川スニーカー文庫)墜落世界のハイダイバー4 (角川スニーカー文庫)
読了日:2月15日 著者:六塚 光
そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫 (コバルト文庫) (そして花嫁は恋を知るシリーズ)そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫 (コバルト文庫) (そして花嫁は恋を知るシリーズ)
読了日:2月13日 著者:小田 菜摘
耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)感想
変態的なテンションのモノローグで進行していく話だったはずが、最後の章ではなんだかんだで別れが惜しまれる雰囲気になってるからずるい。
読了日:2月12日 著者:石川博品
烙印の紋章 10 竜の雌伏を風は嘆いて (電撃文庫 す)烙印の紋章 10 竜の雌伏を風は嘆いて (電撃文庫 す)
読了日:2月11日 著者:杉原 智則
機甲都市伯林(ベルリン)〈2〉パンツァーポリス1939―都市シリーズ (電撃文庫)機甲都市伯林(ベルリン)〈2〉パンツァーポリス1939―都市シリーズ (電撃文庫)感想
過去と未来をつなぐ時、移りゆく現在の経過とは、積りゆく思いですかねえ。これで次回は3年後とは、なんとも切ない区切りですのう。
読了日:2月10日 著者:川上 稔
そして花嫁は恋を知る 大河は愛をつなぐ (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 大河は愛をつなぐ (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)
読了日:2月9日 著者:小田 菜摘
銀の竜騎士団  恋するウサギは密猟禁止 (角川ビーンズ文庫)銀の竜騎士団 恋するウサギは密猟禁止 (角川ビーンズ文庫)
読了日:2月8日 著者:九月 文
マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:2月7日 著者:冲方 丁
そして花嫁は恋を知る 黄土の大地を潤す姫 (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 黄土の大地を潤す姫 (コバルト文庫)
読了日:2月6日 著者:小田 菜摘
蒼い瞳の刀使い(ソード・ダンサー)―ザ・サード (富士見ファンタジア文庫)蒼い瞳の刀使い(ソード・ダンサー)―ザ・サード (富士見ファンタジア文庫)
読了日:2月5日 著者:星野 亮
太陽王と灰色の王妃 (レジーナブックス)太陽王と灰色の王妃 (レジーナブックス)
読了日:2月5日 著者:雨宮 れん
そして花嫁は恋を知る 緑の森を統べる姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)そして花嫁は恋を知る 緑の森を統べる姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)感想
マティアスさん策士として割と厄介に立ち回ってるのに今回もこの詰めの甘さは……w
読了日:2月3日 著者:小田 菜摘
天冥の標X: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標X: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:2月3日 著者:小川 一水
ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編
読了日:2月1日 著者:柳内 たくみ

読書メーター
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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