2012年01月12日

夢見る宝石と銀色の恋人  ダイヤモンドスカイ

夢見る宝石と銀色の恋人 ダイヤモンド・スカイ (ルルル文庫) [文庫] / 本宮 ことは (著); 伊藤 明十 (イラスト); 小学館 (刊)

ディアの曾祖母を訪れ「失われた皇帝の秘宝」の手掛かりになりそうなディアの親の話を聞く。

いまさらながらSFだったのかというお話。ということは、あれもこれも魔法じゃなくて高度に発達した科学だったのかという、ディアと同じような驚きを味わいました。

それにしてもディアの曾祖母は、昔の話聞いてる限りさぞ奔放で高嶺の花だったんだろうなぁ。深窓の姫君だったディアとはあまり似てなさそうな人柄に思えたけども、待つのではなく付いていってその目に収めると決意したことで、彼女のような芯の強い女性に一歩近づいたように思います。深窓時代の甘やかな可愛らしさもそれはそれでよかったのですが、だんだん女性としての魅力を放ち始めているように思えますね。そういえば、ディアのお母さんについては、人柄はあまり語られませんでしたが、どんな方だったんでしょうね。

それはさておき、今回でラウ・カイエン即位の経緯など、もしかして最終回近いのだろうかというくらいの勢いで色々明らかになりましたが、秘宝に届くにはまだもうちょっと掛かりそうな印象。普段読まないSFな世界をもう少し味わっていたいですね。あと、今回でサザンラディヤーの注目度が上がってきました。どっちにもなれるというのは、妖しい魅力ですなー。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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