2011年10月05日

修羅の門 第弐門 3

修羅の門 第弐門(3) (月刊マガジンコミックス) [コミック] / 川原 正敏 (著); 講...
修羅の門 第弐門(3) (月刊マガジンコミックス) [コミック] / 川原 正敏 (著); 講談社 (刊) bk1はこちら

きたきたきた! 「怖い、けど楽しい」という、修羅の門の真骨頂。これだよ。このゾクゾクとして読んでるこっちまで笑みが浮かんでくるような緊迫感。あーもうたまらん!! かつての熱気と勢いは確かに健在だ。

前巻で明かされたところの唵の正体にはぶっちゃけ「えーと……どちら様でしたっけ?」な状態だったんですが、この巻で改めて説明されてようやく思い出しました。そういえばいましたね。まさか再登場するとは思ってませんでしたがw しかし思い返せば作中で九十九が初めて打ち負かした相手って確かこの人でしたよね。その男が第弐門では引き立て役ではなく乗り越えるべき壁として最初にその姿を現す。これは感慨深いものがあるなぁ。しかも四年の歳月を経て、ただの石ころに過ぎなかった男が「壊れている」とはいえあの陸奥九十九相手に互角に渡り合える化物にまで変われるということを見せてくれた。その執念には心の底からおそれいる。

それにしても九十九がこの第弐門で見せた技らしい技ってこの巻の虎砲が初めてじゃなかろうか。第三部とか第四部では威力として小技とはいえないものの決して大技とも呼べないくらいになってたのと比べると、ここでの虎砲はそれ一発だけでもなんだかすごい技に見えてくる不思議。「怖い、けど楽しい」は思い出したみたいだけど、「壊れている」というのは実はかなりの程度にまで及んでいるのかもしれない。不安は残る。が、九十九は「陸奥」九十九だと信じる。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。