2011年08月27日

読書の時間よ、芝村くん!

読書の時間よ、芝村くん! (一迅社文庫 に 2-2) [文庫] / 西村 悠 (著); ゆでそ...
読書の時間よ、芝村くん! (一迅社文庫 に 2-2) [文庫] / 西村 悠 (著); ゆでそば (イラスト); 一迅社 (刊) bk1はこちら

物語の世界に入っていって、そこで自ら運命を切り開いたり……はしないけど、物語の主人公にくっついてちゃっかりバッチリ活躍してくる話。これはまさに本読みとしては夢のようなシチュエーションですね。ただ、その時代に知られていない科学知識を駆使して戦っちゃう点はいかにもチートでいただけませんでしたが。

それと、和樹を巡る女の子二人の恋の鞘当てのはずがいつのまにか同じ男の子に恋をする女の子同士の友情物語っぽくなってたのがまたよかったです。和樹本人のキャラについてはほとんど掘り下げられませんでしたが、それがむしろ女の子だけで「和樹っていいよね」とか「恋人になりたいよね」とか恋の話を楽しんでる感じというか、和気藹藹とした雰囲気がライバルであると以上に友達であるという雰囲気が窺えてとても爽やか。もういっそこのままずっと和樹は蚊帳の外で女の子だけで「どうやったら恋人になれるかな?」なんて会話をしててくれれば構いませんとも。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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