2011年08月08日

レンタルマギカ 鬼の祭りと魔法使い(下)

レンタルマギカ―鬼の祭りと魔法使い〈下〉 (角川スニーカー文庫) [文庫] / 三田 誠 (著...
レンタルマギカ―鬼の祭りと魔法使い〈下〉 (角川スニーカー文庫) [文庫] / 三田 誠 (著); pako (イラスト); 角川書店 (刊) bk1はこちら

途中だいぶ間を空けてしまったのでよく覚えていないところもありますが、当初と比べるといつきもかなり社長らしくなってきましたね。途中、仕事であることを盾に悪い意味で開き直ってるのかと思ってしまいましたがそうではなく。社員であるみかん、ひいては依頼人である辰巳や葛城家の人々、周囲に住む人々のことまでしっかり考えて皆が皆納得できる妥協点に落とし込む。誰に促されたわけでもない彼の内から絞り出した覚悟をもとに、鈴香でさえも諦めていた結末に導いてしまったのには驚いた。化けたなぁ。妖精眼への不安は残るけど、すっかり<アストラル>の社長らしくなれてる。普段頼りなく見えるのは相変わらずだけど、そこまで変わっちゃうとさすがにいつきらしくないか。
今回依頼を持ちかけたのはいつきと黒羽と、揃って魔術結社たちの世界にそれほど詳しくない二人だったのは印象的。特に黒羽なんてあの影崎を自分のペースに巻き込んじゃってまあ。こういう魔術界の常識に囚われないキャラの方が<アストラル>という結社の精神を体現できるということでしょうか。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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