2011年06月28日

覇者の三剣 4

覇者の三剣4 (富士見ファンタジア文庫) [文庫] / 十月 ユウ (著); 天野 英 (イラ...
覇者の三剣4 (富士見ファンタジア文庫) [文庫] / 十月 ユウ (著); 天野 英 (イラスト); 富士見書房 (刊) bk1はこちら

〈異魔人〉の襲来により滅亡の危機を迎える世界で少年達が戦うシリーズ第4巻。“天剣”と“地人”の顕現が近づく中、朱雀は〈異魔人〉の真相に近付きつつあった。その一方で蒼は大切な人との離別を決意するのだった――という感じのお話。

十月先生がラブコメを書いた……だと……? しかも結構好み。蒼・琴美・美亜の三角関係、になってるようでなってなかったところを真正面から取り組み、蒼の決意を描きながらもえらばれなかった者のつらさも描くという。なあなあで誤魔化さなかったのが実によかったです。しかし、そうか、蒼はそっち派だったのか。彼女としても好きになったのが蒼だったからと言ってるのは言い訳の一つもしておかないとアレな組み合わせだったからでしょうか。とにもかくにも自分の想いと向き合った結果。とりあえずは蒼グッジョブとでも。

そして一方で「嫁」だったはずの要は、相変わらずのドSぶりが素晴らしかったですね。勝てない戦いと無駄な戦いはしない、でも勝つ時にもとことんまで相手に屈辱を味合わせて勝つと。そこはきっちり踏み外さないのがさすが。工夫した戦い方もしてるんだけど、勝つためというよりもいかに相手に屈辱を与えるかの方に重点が置かれてるように見えるのはドSの鑑といったところか。そういえば蒼の周りの三角関係で蒼・要・綾姫の三人のところはまだ解消されてないような気がするんですがどうなるんでしょうね(笑)

今回から最終決戦が始まったようですが、本格的なバトルは次回から。まだ前哨戦という感じでしたが、蒼がいまだに十分な強さを持ててないだけに相当厳しい闘いになりそうですね。というかもうなってますか。捨て身でかかってもまだ足りないようですが、次回でどんな逆転劇を見せてくれるのでしょうかね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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