2011年05月02日

2011年4月の読書メーター

20冊。こんなにも読めたのっていつ以来でしょうね。月の後半から意識的にペース上げようとしながら読むようにしたのでその成果でしょうかね。けど、さすがに今月からはペースも落ちると思われます。それに伴って感想の更新頻度もここ2カ月に比べると少なめになるかと。相変わらず積読はいっぱいあるし、今年に入ってから読んだ分の感想は一つもかけてないしで、色々頑張らないとなーというところなんですが。まあそれはともかく4月読了分からのおすすめをば。最近何が面白くて何が面白くないのかわからなくなりつつあるのであまり当てにならないかもしれませんが。


[☆☆☆☆☆]境界線上のホライゾン(1)上
いきなり『終わりのクロニクル』6下を彷彿とさせるノリがたまりませんでした。

[☆☆☆☆☆]フィンスタニア統治記  夢の楽土と炎の精霊
憧れの母の真似でした強がりが威厳たっぷりにしか見えない不思議。「小さな女王」の名に恥じぬ領主ぶりに感服。

[☆☆☆☆]お・り・が・み  外の姫
前評判通り、3巻で化けました。次々とキャラが変わってくのはこれまでの作者らしいんですが、2巻までとは比べ物にならないほどの勢いにしびれました。

[☆☆☆☆]いつも心に剣を(2)
やるせない展開に胸が痛む。でもそれがいい。幸せな先行きなど予想できないところが余計に悲しさを漂わせる。

[☆☆☆☆]境界線上のホライゾン(1)下
あとがきにあったように『終わりのクロニクル』の最終巻のようなノリ。ガチバトルではないものの熱さは健在。

[☆☆☆☆]タザリア王国物語(2)
出番が少なくとも存在感たっぷりのリネアさんがたまりません。もうリネアしか見えない。

[☆☆☆☆]四方世界の王(2)
エレールに一本取られた。父が娘に子を産ませるのはありですね、うん。


以下、各感想

4月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6945ページ

ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫)ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫)
今回は戦略的なゲーム。よりゲーム性が高まってたような気がする。一瞬の隙も許されない終盤の展開は手に汗握った。
読了日:04月30日 著者:土橋 真二郎
フィンスタニス統治記 夢の楽士と炎の精霊 (B’s‐LOG文庫)フィンスタニス統治記 夢の楽士と炎の精霊 (B’s‐LOG文庫)
かくて虚勢は真の威風を纏いだす。小さな女王、格好いいなあ。
読了日:04月29日 著者:くりたかのこ
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫)耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫)
脈絡のない展開のオンパレードが癖になる。もう次元からして違う面白さ。
読了日:04月28日 著者:石川 博品
四方世界の王2 あるいは50(ハンシュ)を占める長子 (講談社BOX)四方世界の王2 あるいは50(ハンシュ)を占める長子 (講談社BOX)
ここで男の娘投入か…。/エレールの論法に思わず父娘の関係を理屈として納得しかけた。やるなぁこの子。
読了日:04月26日 著者:定金 伸治,記伊 孝
パッチワーク!ワンダーランド1 (ファミ通文庫)パッチワーク!ワンダーランド1 (ファミ通文庫)
終盤の展開はある程度読めてしまった。でも、色んな並行世界が登場する設定は面白いし、考えなしに突っ走るバカも小気味良くていい感じ。シリーズとして期待できそう。
読了日:04月25日 著者:庄司 卓
ゆらゆらと揺れる海の彼方〈3〉 (電撃文庫)ゆらゆらと揺れる海の彼方〈3〉 (電撃文庫)
割と地味だけど、まあ作戦勝ちですかね。ギリギリの戦いという熱さ。消耗戦の様相を呈してきてる気がするので先行きは不安だけど。
読了日:04月24日 著者:近藤 信義
晏子〈第3巻〉 (新潮文庫)晏子〈第3巻〉 (新潮文庫)
晏弱と比べると正直地味なのは否めない。でも、軍事に遺憾なくその才覚を発揮した晏弱に対して、大義を説き君主に諫言を繰り変えずもまだ活躍の場を与えられていない晏嬰。まだ海の物とも山の物ともつかないその才覚を現す時が待たれる。
読了日:04月23日 著者:宮城谷 昌光
アーサー帝戦記 I -曙光のエクスカリバー- (幻狼ファンタジアノベルス)アーサー帝戦記 I -曙光のエクスカリバー- (幻狼ファンタジアノベルス)
栄光と没落の差が激しいなー。そして安定しない。飽きのこない人物である。
読了日:04月22日 著者:本田 透
碧空の城砦2 (マラザン斃れし者の書)碧空の城砦2 (マラザン斃れし者の書)
1巻と比べるとかなり理解しやすい。各キャラ間の思惑の交錯も増えてより群像劇としての面白さが出てきた感じ。それにしてもこの作品、会話は全部何らかの駆け引きなんですかってくらい会話シーンまで緊張感に溢れてる。
読了日:04月20日 著者:スティーヴン・エリクスン
黒狼の騎士―タザリア王国物語〈2〉 (電撃文庫)黒狼の騎士―タザリア王国物語〈2〉 (電撃文庫)
2巻です。リネアです。いじめっ子です。今回も彼女の陰湿ないじめに期待していたので、そうなっているといいなという気分でした。でもなんかだんだん陰湿な女の子からジグリットにメロメロな女の子になってきてるような……。しかもちょっと恋する乙女風の……。き、気のせいですよね。うん。それにジグリットには、相変わらず歪んだ愛情表現をする女の子です。平気でいじめっ子の立場も利用しますからね。(以下略)
読了日:04月19日 著者:スズキ ヒサシ
悪魔のような花婿 (コバルト文庫)悪魔のような花婿 (コバルト文庫)
お熱い新婚夫婦の甘甘も甘甘な日常はたいへんよいものでした。隙あらばいちゃいちゃしまくる二人って素晴らしいですね。
読了日:04月18日 著者:松田 志乃ぶ
おやすみ魔獣少女  炎の記憶 (角川スニーカー文庫)おやすみ魔獣少女 炎の記憶 (角川スニーカー文庫)
おぞましさが抜けて優しい話になってた。この分だとあっけないけど次でラストもありえる?
読了日:04月16日 著者:川人 忠明
境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
これは確かに終わクロ最終巻を思い出させるノリだった。肝心な部分がわかりにくかったりしていまいち楽しみきれなかった気がするのが残念ではあるけども。でも見せ場のあるキャラが多かったのでオッケ。
読了日:04月15日 著者:川上 稔
境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
すでにめちゃくちゃ盛り上がってるんですが。これは下巻読んだらしばらく呆けてしまうかもわからん。
読了日:04月13日 著者:川上 稔
海上のミスティア道化師と恋に落ちた騎士 (一迅社文庫 アイリス り 1-4)海上のミスティア道化師と恋に落ちた騎士 (一迅社文庫 アイリス り 1-4)
また一歩。けれどまたしても心痛めながらの一歩。楽をさせてはくれないんですね。
読了日:04月11日 著者:梨沙
いつも心に剣を〈2〉 (MF文庫J)いつも心に剣を〈2〉 (MF文庫J)
不穏な気配が漂ってきたなあ。生きていくだけで対立が生じてるというのはなんともきっつい。愛する者と決別せざるをえなくなったヨナハンを苛んだであろう絶望感と無力感。セルジュの口から語られる姿がただただ痛ましい。
読了日:04月09日 著者:十文字 青
ファンダ・メンダ・マウス (このライトノベルがすごい!文庫)ファンダ・メンダ・マウス (このライトノベルがすごい!文庫)
くそったれなテンションの文体が読んでてすげえ楽しい。まともじゃない奴らから愛されまくるマウスもなかなかに面白かった。
読了日:04月07日 著者:大間 九郎
星刻の竜騎士 U (MF文庫J)星刻の竜騎士 U (MF文庫J)
あとちょっとなんだけど、なかなか進展しないなあ。それはそれとしてこの姉、実に怠け者である。
読了日:04月06日 著者:瑞智 士記
お・り・が・み 外の姫 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 外の姫 (角川スニーカー文庫)
めちゃくちゃ盛り上がってきた。鈴蘭が…!そしてみーこまでが…!皆どんどんとんでもない本性を露わにしてきてるなぁ。
読了日:04月04日 著者:林 トモアキ
ドラゴンブラッド (MF文庫J)ドラゴンブラッド (MF文庫J)
センセー、赤色が足りません!
読了日:04月01日 著者:伊上 円

読書メーター


ラベル:読書メーター
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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