2011年04月06日

ノブレス・オブリージュ 2  〜成瀬春水の艱難〜

ノブレス・オブリージュ2 ~成瀬春水の艱難~ (GA文庫) [文庫] / 小松 遊木 (著);...
ノブレス・オブリージュ2 ~成瀬春水の艱難~ (GA文庫) [文庫] / 小松 遊木 (著); 甘塩 コメコ (イラスト); ソフトバンククリエイティブ (刊) bk1はこちら


校内が文化祭の準備一色になっていく中、ルミナスフォースの面々も上演することになった劇の準備を進めていた。そんな中、南方守護代・成瀬春水が西方守護・桐嶋七海の命を狙っているとの噂が流れだして――という感じのお話。

あなたたち、もっと剣術してください。一応剣術使いの少女たちの話でしたよね・・・?(自分で書いてて自信がなくなってきましたけど…)

前回、楠葉と亜未のダブル主人公みたいな書き方だったので今回もそんな感じになるのかと思いきや、今回は亜未視点のみで、しかも剣術さぼり中の錫音が楠葉の出番をかっさらっていってしまった!? メインに出てきた二人がろくに刀を握りもしないものだから、ただの女学園の学園祭(事件もあるよ)にしかなってないじゃないですか。もっと楠葉の出番が欲しかった・・・。

一応、亜未と錫音の二人がすごい人だらけのルミナスの面々に感じてる距離感を縮める話には仕上がってたと思うんですけどね。他のルミナスの面々からのつき離され方はなんか可哀想にも思えましたね。これまで1年以上付き合いのあった人を信じるのとついこの間会ったばかりの人を信じるのとでは相当な違いがあるはずなのに。決定的なものが無いのなら、ともに積み重ねた時間の中でしか信頼の根拠となるものは築き上げられないんじゃないかな。楠葉も条件は同じのはずだけど、こちらは噂の真偽にかかわらず動じないだけの己に対する自信を持ち合わせていたわけだし、なにより前回勝負したことで七海の腕を信頼する根拠があったように思う。小百合さんの期待はハードルが高すぎたと思うんですよね。まあでもこれくらいはルミナスのメンバーならいずれ要求されるようになってくるんでしょうかね。この二人が自信満々にルミナスの任を務める姿を全然想像できない。

続いてこその話なんでしょうけど、続きは出てないんですよね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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