2011年03月29日

竜と勇者と可愛げのない私 2

竜と勇者と可愛げのない私〈2〉 (電撃文庫) [文庫] / 志村 一矢 (著); ぎん太 (イ...
竜と勇者と可愛げのない私〈2〉 (電撃文庫) [文庫] / 志村 一矢 (著); ぎん太 (イラスト); アスキーメディアワークス (刊) bk1はこちら

魔王の娘の一人を倒し金竜オルリスの竜宝玉を得た勇者レックス一行。彼らは残る竜宝玉を手に入れるべく学術都市フルブライトに向かう。そこでレックスの姉のレムリアとレックスの婚約者だというウェルチに会うのだが、ウェルチはレックスの供を務めるアンジュになにかと突っかかってきて、ついにはレックスの同行者の座をかけて勝負をすることになり――という感じのお話。

これはやられた。あらすじに「これは泣けます」なんてあるから、ついつい「全米が泣いた」程度の当てにならない宣伝文句なんだろうと思ってたら・・・本当にホロリときてしまった。なんてことだ。すごくいい話だった。こんなことならあんな安っぽいキャッチコピーなくていいんじゃないかとも思いますが、それはそれ。

しかし、前回の戦いを見るにパーティーメンバーの増員は不可欠だったのでこの巻ではてっきり仲間が増えると思ってたんですけどね・・・。かえってなんとしても成功させねばという責任感がずしりと増すような話でしたね。前回は終始冗談っぽさが抜けなかった魔王退治にも、俄然真剣味が出てきたように思えます。こうなった上はなにがなんでも成し遂げてほしいな。かなりの長丁場になることが予想されますが、応援していきたいシリーズですね。

ウェルチが仲間にならなかったのは魔法使いというキャラがアンジュともろかぶりだったというのもあるのかなと推測してみたり。こういう魔王討伐の話とくれば基本的に勇者一向は少数精鋭であるもの。ならばもう埋まってる役職の人は加わりようがなかったのかも。ということは、同じ魔法系統でも回復系のキャラだったらもしかしたら加わったのかな? なにはともあれ、まだまだ戦力不足であることは明らかなので、今後も何人か仲間を増やしていくんじゃないかと思うのですが、どういう集まりになっていくのでしょうね。楽しみ楽しみ。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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