2011年03月18日

海皇紀 41

海皇紀(41) (講談社コミックス 月刊少年マガジン) [コミック] / 川原 正敏 (著);...
海皇紀(41) (講談社コミックス 月刊少年マガジン) [コミック] / 川原 正敏 (著); 講談社 (刊) bk1はこちら
 コル・セイリオス内で来るフォレストとの決戦に向け、ソルに作戦を伝えるファン。ソルはファンから託された作戦を必ず生きて完遂させることを誓い、一族の船とともに決戦の地へと赴くのだった
 遂に激突するソルとフォレスト。カノンの大砲撃がコル・セイリオスを襲う!

うひぃ、これまたいいところで切れる。この作品もある程度一気に読み進めた方がいいのかも。

それにしてもファンの策は確かに危険だった。あれでソルに死ぬことは許さんと言うんだから無茶もいいところ。でも、死んだら死んだで海の一族に走る動揺も大きいんだろうけど、かなり危ない目に遭わないと敵を欺くこともできないよな。けどさすがにソルは重傷だぞ、あれは。本当に命すら危うそうだし、生き延びれても治らないものは治らないからな。いくら勝つためとはいえそこまでの危険を冒さざるを得なかったというのは、やっぱフォレストが優れた将軍だっていうことだよな。加えて地の利が無かったのも大きいか。

海将としても船乗りとしても完膚なきまでにフォレストに打ち勝つ6割の成功率の策よりも、こだわりを捨ててただこの海戦にのみ勝つための確実な策、というのはちょっと残念ではあったかな。やっぱり世界一の船乗りであるファンが、その凄さを知るからこそ工夫を凝らして待ち構えたフォレストを、それでも苦もなく叩きのめしてくれる姿というものを、どうしても期待してしまってたんですよね。けれどもかつてジン一人が死んでしまったことにさえあれほど悲しんでいたファンが、確実性が無い上に海の一族から多くの死者が出るかもしれない策を採ることなんてありえないか。仲間の命の前には船乗りとしての技量争いという己のちっぽけなプライドなんて脇に置くことができる。だからこそ、皆もファンの策を信頼することができているんだろうな。

大詰めを迎えているものの対フォレストの海戦はまだ終わらず。どういう決着のつき方をするんだろうな。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。