2011年03月16日

いちばんうしろの大魔王 ACT3

いちばんうしろの大魔王 ACT.3 (HJ文庫) [文庫] / 水城 正太郎 (著); 伊藤 ...
いちばんうしろの大魔王 ACT.3 (HJ文庫) [文庫] / 水城 正太郎 (著); 伊藤 宗一 (イラスト); ホビージャパン (刊) bk1はこちら

シリーズ第3巻。前の大戦で魔王の騎竜だったピーターハウゼンを従えてしまったことでますます魔王らしくなってきた阿九斗。今回は臨海学校へおでかけ。ところがその島には勇者と魔王の伝承があって――という感じのお話。

相変わらずサクサク読めるシリーズですね。けど、うーん。なんだか軽すぎて印象に残るシーンがほとんどない。 

ここまではなんだかんだ理屈っぽく善人ぶってるもののちょっとした見栄っ張りから魔王への道を順調に歩みつつ阿九斗だったけど、そっち方面ではあんまり進展がなかったように見えて、ほぼそこだけ楽しみにしてたこともあってすごく残念だったかな。

ころねが上部からの命令で阿九斗に色仕掛けで迫るとかいうのは前振りの割りには茶番だったわけですけど、最後の感情に乏しい人造人間らしからぬあどけない表情は阿九斗が一瞬心奪われかけたのも頷けるくらいにはかわいらしかったですね。その後の発言からするにこの子もここらで起こってるんだか起こってないんだかよくわからない阿九斗周りの恋のバトルに本格参戦なのでしょうかね。とはいえ、この作品におけるヒロイン模様ってどうもラブコメと呼ぶにはコメディ寄りすぎていまいちこいつら恋してんの?と疑問を感じずにはいられないんですよね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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