2011年02月27日

「G線上の魔王」水羽END

実況風垂れ流し3回目。
正規のENDは最後にまとめてと思ってましたけど、それなりの量になってたのでまた投下することにします。
まとめて出すときに改めて書くかどうかは未定です。



ちょっと待て。なぜいきなり改心する。それを納得できるエピソードはこれまでになかったぞ。これまで泣こうが喚こうが鬼のように冷酷にビジネスの世界を渡り歩いてた奴が、なぜこんな世間知らずの女一匹によって眠っていた善性を目覚めさせてしまえるのか。これではまさに興醒めである。興醒め以外の何物でもない。

ひたすら恋する乙女だぜ、こいつは。初心い、初心すぎる。見てるこっちがこっぱずかしくなってくるような言動をよくもまあこうまでポンポン繰り出せるな。知れば知るほど京介との釣り合わなさばかり見えてくる。でもまだこれは京介が水羽という弱者に配慮してやっているからこその関係であって、ゴールインするほどの強い関係ではない。なにより厳しい世界に身を置く京介としては切羽詰まっている時にまで構ってやるほどの価値はまだ見出していないのではないか。前途多難な付き合いですな。

そう平凡なんだ。どこにでもあるようで、でも彼女に取ってみればたった一度の恋。けど、どこまでいってもやはり平凡に過ぎるのですよ。陳腐といってもいい。非日常に生きる京介にとっては眩しいものがあるのかもしれないけど、ドラマ性に欠けるんですよ。こう、強く心動かしてくれるような劇的な展開がほしいんですよ。なんとかなりませんかね。


うお、いきなり3年近くも経過か。本筋とは全く外れてしまってるんだけど、でもこれはこれで新鮮。まったく先が読めなくなってきたぞ。水羽も水羽で世間知らずのお嬢様から立派な社会人みたいになってるし。京介とも対等な関係になってるように見える。それまでの経過が描かれてないのは残念ではあるけど、すっかり恋人っぽくなった二人で立ち向かっているこの事件がどう転がるのかってすごく楽しみだなー。うん、全く期待できないと思ってたけど、ちょっと期待持ててきた。

大人びてるようにも見えたけど、それは過去の傷を覆い隠す仮面のようなものだったのかな。ふとしたことで見せる少女の顔が、かつてはキラキラと恋心のままに輝いてた顔が、今はひどく痛ましいものに見える。ちくしょう。時田の奴なにしてるんだよ。こんなになるまで慕ってくれた健気ないい子をほっぽり出して。

そつなく大人として振る舞ってるように見えるんだけど、でもところどころで無理してる感が窺えるなー。時田の件が解決しない限り根本的な解決にはならんのだろうけど、そこはなんとかケアしてやれよ京介、恋人だろ? それとも、精一杯やってなんとか平静を保たせてる状態なのかな。

てか、京介とのやりとりにめっちゃ余裕が窺える。なんか立場逆転しかけてない? 丸くなったなー京介。それとも水羽が成長したのか? まあ京介はほとんど変わってるようには見えないからなー。手玉に取られる日も近いか・・・?

でもこれ、今ん所まだ3年近くも経過させる意味が見えないな。あのままじゃ京介と水羽があまりにもアンバランスに過ぎただろうけど、だからって学生としての立場から離れるところまで時間を飛ばす必要性はどこに・・・。


「人を知ろうとしなさい。言葉で人を動かしてみなさい」
これが時田流話術の極意なのかな。場数踏む必要はあるだろうけど、まあ大事なのは相手を知ろうとすること、なのかな。そしてそれを心掛けた結果がこの大人水羽か。すっかり一人前の貫録だな。にしても、この二人すっかり大人のやりとりしてるよな。あの初々しかった二人が・・・。なんか感慨深いものがあるな。こういうのもいいなぁ。

あー、でもすっかりアツアツに見えて、薄皮一枚挟まってるような微妙な距離感なのかね。

おおう、感情的な喧嘩はもう果たしてるのか。そりゃまあ3年も付き合ってりゃそんなこともあるよな。でも、だからこそあの息の合ったやりとりも可能なのかも。けれど、そのせいで微妙な距離感になっちゃってるのね。それは明らかに気にしすぎでしょう。京介のフォローが足りなかったんでねえの?

あー、それこそが大人の関係なのか。ただ、そのときの思いをありったけ、余すところなくぶつけるような少女の恋ではなく、相手のことを考え、相手のためになってあげようとする関係。すごく心地よい関係だなこれは。あの水羽がここまで大人になているとは・・・。時田見てるか、お前の影響でこいつはこんなにも立派に成長しやがったぞ。やばい。なんか今すごく感動してる。

「人は独りでは生きていけないと言うけれど、一人で生きようとしなければ、そこには必ず甘えや媚という悪が芽生える」か〜・・・。深い。こんなことまでいえる子に育ってたのね。もうほんと安心して見てられますね。

うおお、このルートホントいいな。水羽の心には時田の影が大きくはりつき過ぎていて、その姿をあまりにも理想としすぎていて、そこまでにならないと自分に自信が持てないようだけど、そうじゃないんだよ。確かにそこで満足してとどまってしまえばただの甘えた関係になってしまうんだろうけど、そうやって背伸びしてるところも含めて京介は水羽のことを愛してるんだと思う。ああもう、大人になってまで、いや大人になったからこそか?うだうだとじれったいなぁもう!

そして時田との邂逅。すっかり成長した姿を見せ、姉を安心させる姿はもう涙なしには見ていられない。くそっくそっ。なんで私はこのルート期待できそうにないとか考えてたんだ。すげえいいよ。大好きだよこのルート。それと、結婚式のシーンはやめて下さい。そのウェディングドレス姿には弱いんです。もうボロボロと涙こぼれそうです。幸せになってくれ。人一倍、いやそれだけじゃ足りない。この世界の誰よりも幸せになってくれ。


あぁ、すっげえ極上のハッピーエンドが見れた。無性に見たくてしょうがなくなってた物語が見れて、すごく満足してます。これまでやったルートの中では断トツで一番好きなルートだこれ。やっぱプロポーズとか結婚とかそこらへんの展開に弱いんだろうか。もう胸がいっぱいで、言葉が出てきません。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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