2011年02月25日

どらごん・はんたぁ 1  ちいさなドラゴン使い

どらごん・はんたぁ 1 ちいさなドラゴン使い (どらごん・はんたぁシリーズ) (集英社スーパー...
どらごん・はんたぁ 1 ちいさなドラゴン使い (どらごん・はんたぁシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) [文庫] / 清水 文化 (著); 八雲 剣豪 (イラスト); 集英社 (刊)
bk1こちら
とある国のお姫様・ノルンは魔法を使おうとすると爆発してしまう困った体質。魔法を学ぶため、そしてもう一つの秘密の目的のため、世界最高峰の学者・ユニベルシスタース学園へ、侍女のマキナをお供に、素性を隠して入学するノルン。学園への道中で出会った少年魔導師・エリオに教わって、自爆しながら、まずは飛行魔法の練習に励みます! そんなある日、学園そばの谷にピクニックにきたノルンたちでしたが、それがこんな大変な事件になるなんて…!? 学園マジカルファンタジー、開校です!!

とってもほのぼのとしたファンタジーワールド。基本的に世界の命運を懸けたバトルが繰り広げられるようなファンタジーが好きなんですけど、こういうのも大好きです。イラストともどもこの雰囲気は癒されます。こういうタイプの作品はラノベでは少ない気がするので、もっと増えていってほしいですね。

まずちびっこ王女。この子は見てて和むったらないです。見た目からしてあらかわいいってなもんですよ。おまけに無意識のうちに自分のぬいぐるみを使い魔としちゃっててぬいぐるみ軍団みたいになってる。普段はクロネコのぬいぐるみしかついてきてないけど、それらがずらーっとノルンの前に並んだイラストはそれはもうなにこのかわいい生物たちって感じでしたよ。本当にもう、だっこしてなでなでしてあげたくなるかわいさですわ、この子。そんなかわいいノルンだから魔法を使うときの爆発癖も一種のご愛嬌ということで、かわいさを引き立てるポイントにもなってますよ。それでもめげずに爆発癖を直そうと練習してる姿はいじらしいところもあって。ドラゴンを復活させちゃった事件で決意を固め直すこともできただろうし。ちょっずつでも直していけたらいいですね。こう、遠くからじーっと眺め回しつつ応援する感じで見守っていきたいです。

ノルンに魔法を教えたりしてるエリオは、この子はこの子で、魔法の才能はあるけど故郷では魔法使いは差別の対象だからと後々も使えるような経営学を学びたいなんてやけに現実的な発言をしていたりとちょっと変わったところが。ならなんでこの学園に入学したんだとつっこみたいところだけど、元気いっぱいなノルンの巻き込まれ役としてはまあなかなかに面白い。とはいえ現状では冒頭の道案内のところくらいでしか役に立っていないような気はするけど。

同じ魔法を教えるにしてもジェリーは一発で爆発の原因を見抜いたりなど、エリオよりもはっきり役に立ってますね。まあこの子もこの子で若くして天才と呼ばれるすごい魔法使いらしいけど、この巻を読んだ限りだとあまりそれらしくは思えなかったような。一応何かの魔法の研究中らしいけど、なんなのでしょうね。

という感じで、一言でまとめると頑張るノルンちゃんかわいい、和む。とまあそういう感じで、次回もほのぼのファンタジーなお話に期待です。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。