2011年02月25日

「G線上の魔王」花音ルート BADEND

椿姫ルートは攻略済み。
全部やってからまとめて感想書こうと思ってたんですけど、このルート進めながらその時々で思ったことを実況風にメモってたらそれなりの量になってたので投下しておくことにします。
あとからほとんど修正入れてないんで脈絡なかったりしてかなり読みにくくなってます。記憶違いででたらめ書いてるかもしれません。
それと当然ながら猛烈にネタばれしまくってる・・・というよりルート後半中心でオチまで触れてるのでそこのところもご注意を。



花音さんかっけー そういや、権三の娘だったなー
「ライバルに負けないとかそんなこと考えてるからダメ
いかにして点を取るか いかにして勝つか
それだけ考えてるから自分は勝つ
周りが訳ありな人ばかりなのも知ってるけど、勝つことに関係ないから掘り下げない
演技だって人に感動与えようとかそんなこと考えてない すべては勝つため」
プロだわ・・・おちゃらけてるように見えても一流のアスリートなんだな・・・
感服したわ

そして演技後のキス&クライやインタビューでの言動もいちいちクールだわ
本当に大会そのものを楽しんでるんだな
勝負師というかそういう奴なんだろうか


京介にとっての権三が憎むべき怪物であるように、花音にとっての郁子も怪物だったのか。
つまりこれは、兄妹が心に巣食う怪物を打ち倒し乗り越えていく物語、なのか?
うわーそうとわかると俄然面白くなってきたわ。

郁子は権三に比べて数段劣った人間のように見えるんだけど、どちらも京介と花音の前に頑として立ちはだかる壁のような存在なんだよな。
この人たちを乗り越えない限り二人には幸せな未来は訪れないんだろうな。
しかし、どちらも手強い。
付け入る隙がないかのような強敵に見える。
権三には目には目を的な思考で力と策略で。郁子には、どうなんだろうね? 京介の支えを受けて折れない自分を築く?
いや違う。花音はああ見えて幼少時代から洗脳まがいの接し方でガチガチな心理的拘束をされてるから、まずはそこ矯正してやらんと何ともならんか。
うーん、なにしろ京介の接し方次第なのかな

「私の幸せは、花音ちゃんの幸せでしょう?」
うわっ、そうくるか・・・
まさに娘は自分の叶わなかった夢をかなえるための道具だと心の底から信じて疑わない人間のセリフだな。
大人になると周りの人も気に食わないからってあんま注意したりすることってなくなるんだろうけど、なんでこんな凝り固まった思考の人間が出来上がっちゃったんだろう?
そういやこの人も過去にオリンピック出場してたんだったっけ。確か6位くらいだった?
あれかな。そこでの失意から立ち直れずに、あるいは自分の才能に絶望したりして、権三なんていう悪い奴と関係持ったりしてるうちに、本当に立ち直る時期を逸して競技者としての人生を終えてしまった。その無念が亡霊のように心を支配しちゃってるのかな。
なまじ幼い頃からのコーチであり親であるだけに厄介な存在だよな。一番長い期間接してきてる存在でもあるわけだし。

おいおい、花音が金メダル取れなかったら死ぬとか、マジかよ。
そりゃあ、そこまで自分に入れ込んでることを知ってる花音としてはフィギュアやることに対する義務感がいやましにもなろうってもんですわ。
コーチとしては今の花音にまともな指導できるレベルじゃない上に心理的な重荷にまでなってるとかホント厄介な人ですな。
こんな奴ほっぽって専属のコーチもできたんだから全部そっちに預けちゃえばいいのに。
だけどそれができないのは、やっぱり親だからという思いと幼い頃からの洗脳教育の賜物と、半々くらいですかね。

そうだな。学園ではのんきにはつらつとしたキャラだけど、リンクでは抑圧されてる心理の裏返しだったのかもな。
兄しか支えがいないっていう状況がどれほどつらいものか。

おい、今花音が着てるのは競技用の衣装だろ。その服のままコトに及ぶんじゃない。百歩譲ってするにしてもその服は脱げ。大会二日後に迫ってるのに汚しちまったらどうすんだよ!


え、なんか淡々とBADENDフィナーレ迎えちゃうんだ・・・
てか、京介も郁子の死は淡々と受け入れるのな。まあそこまで依存してることは結構すぐに見抜けるか。
にしても、やっぱり花音はいちおう母親のこと好きだったんだな。いやまあだから花音自身コーチ交代の要求を上部組織に掛け合ったりとかはしなかったわけか。

まあBADENDだから淡々とした終わり方になっちゃうのはしょうがないか。
でもなんか、これは、ゲームの進路のかじ取りは自分でしてたとはいえ悔しいな。悔いの残る終わり方。花音にはきっちり夢叶えさせてあげたくなるよな。まあ話の上では完全に手遅れなんですけどね。
そこはまた明日以降にでも、頑張る姿を見せてもらう方向で。


それにしても、越えようとしても越えられない壁、いや当人がその存在にすら気付いていない心理的拘束というのは、閉塞感漂う設定だよな。進めてて息苦しくなってくる。

posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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