2010年12月23日

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンSE

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6 (GA文庫) [文庫] / 榊 一郎 (著); 神奈月...
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6 (GA文庫) [文庫] / 榊 一郎 (著); 神奈月 昇 (イラスト); ソフトバンククリエイティブ (刊)

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奏世楽器を奪い世界の再奏世を始めようとする<嘆きの異邦人>を止めるべく、フォロンとコーティカルテ、そしてレンバルトとユフィンリーたちが<嘆きの異邦人>の本拠に突入する。ついにクリムゾンSシリーズ最終巻。


あんまり面白くなかったかな。ラスボスに勝ったというよりも勝手に自滅していっただけで、世界の命運をかけた最後の戦いの割には燃える要素が少なかった。総じて前の巻までで既にラスボスを倒せるだけのものは手に入っていたわけで、あとはこの巻初登場のラスボスだろうが一度ミスってもじゃあもう一回挑戦、であっさり倒せてしまうというのは拍子抜けする展開だった。原作はキネティックノベルであるということなので、そちらではおそらく5巻と6巻のような区切りはなかったのではないでしょうか?書籍形式に落とし込むために分けた結果のように思えるんですが、いずれにせよ5巻と6巻は一気読みするべきだったなとちょっと後悔。

この巻で誰かのキャラクターが掘り下げられたりというのはほとんどなかったように思えましたが、コーティは相変わらずよかったです。特に今回は前の巻でフォロンとの絆が深まったばかりなのでいつも通りの段違いな強さにラブパワーが上乗せされてるみたいで、それはもうお美しい姿でございました。ニヤニヤと堪能させていただきました。本当にありがとうございます。

サプリメントについては……榊先生あなた疲れてるのよ、と言いたくなるくらいしょうもないネタ。事件が終結した後でのフォロンとコーティのいつも通りなようでちょっと違うやりとりで素敵な余韻に浸っていたところにあれは…。本当に勘弁してください。


時系列的に社会人編よりも前の話ということで先にこちらのシリーズを読んできましたが、社会人編はどうしましょうね。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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