2010年12月21日

生徒会の火種  碧陽学院生徒会黙示録3

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫) [文庫] / 葵 せきな ...
生徒会の火種  碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫) [文庫] / 葵 せきな (著); 狗神 煌 (イラスト); 富士見書房 (刊)

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ほとんど駄弁ってるだけなゆる〜い生徒会の一存シリーズ外伝第3巻。

まず言いたい。このけしからんしおりはなんですか!
このシリーズで一番好きなキャラは誰かと聞かれたら杉崎と即答する私としては迷わず杉崎しおりのものを購入したんですが、「攻」ってどういうことですか? そういうことなんですか?
見た瞬間に自分の中での二人の関係はこれだということになってしまったんですがどうしてくれるんですか!
( ゚∀゚)o彡°杉中!杉中!
(当ブログは杉崎×中目黒を絶賛応援します)


今回ちょっといつもと雰囲気が違うと感じました。たぶんシリアスとコメディのバランスのとり方が違ったからだと思います。普段ならもっとシリアスなところはシリアス、コメディはコメディで割としっかりパートを分けてたように思うのですけど、この巻では1ページの中でもシリアスとコメディが行ったり来たりしてて、しかもその振り方が半端ない。読んでてちょっと戸惑ってしまうくらいなんですけど、どこかで読んだことのあるようにも感じて、よくよく考えてみればこれって『マテリアルゴースト』の頃のノリなのではないかなと。テーマがシリアスだったマテゴに比べるとシリアス分は大人しめですが、この巻みたいな怒涛のボケ倒しもテンポが良くて楽しかったです。

本筋の話としては、「始まる生徒会」が面白かったです。十年前の生徒会役員の日記で、現在の選挙システムが出来上がった経緯など、当時の生徒会のギクシャク感が伝わってきて、このシリーズには珍しくシリアス分の濃い章だったんですが、絶妙なところでダウナー系なボケが混じってたりしていつもの生徒会のテンションも健在。そして最後の最後で判明した事実にはキー君・千弦さん同様、してやられたという驚きが。

今回は二年B組の話が少なめなのが残念。生徒会メンバーの話は本編で十分やってるので外伝では二年B組中心にやってもらいたいんですけどね。修学旅行の話で巡もかわいく思えてきたことですし、守や中目黒についてももうちょっと普段とは違う面が見たかったです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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