2010年09月11日

東京皇帝☆北条恋歌 2


東京皇帝☆北条恋歌 2 (角川スニーカー文庫)

東京皇帝☆北条恋歌 2 (角川スニーカー文庫)

  • 作者: 竹井 10日
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 文庫


bk1はこちら

一斗を起こしにやってきた恋歌のうっかりによって、ローションまみれになってしまった西園寺家。お詫びにと招待された皇宮で子供の頃の思い出話に盛り上がっていた一斗たちだったが、そこで判明したのは意外な事実だった! なんと一斗とゆかり子は子供の頃に一度あっており、しかもお互いが初恋相手だったというのだ! それを聞いて黙っていられない来栖は2人の“初恋”を壊すと言いだして――!?


今回もやばい! 一斗の初恋話を覆そうと躍起になるヒロインたちのかわいいことかわいいこと。恋の前では女の友情など儚いものとはいえ、皆ノリノリで暴き立てようとするのかよ。当時のことを覚えてそうな人たちのところに乗り込んで訊きこみしたり、その過程で迷宮入り寸前の事件が解明されるんだけどそんなことどうでもいいと切り捨てたりとか、本当に必死だなぁ。ちくしょう、ニヤニヤが収まらないぜ……。

あらすじやら口絵やらを見て、今回もしかしてお色気的なサービスシーンが入ってくるのかなと思ったけど、今回も特にそういうシーンはなく、純粋にラブコメとして楽しめる話。まあこんなこと特筆することじゃないと思いますが。とにもかくにも、こういうラブコメ大好き! オススメ!

「偽初恋事件」なんて言って否定しようとするヒロインたちも、弾劾される側に回ってしまったゆかり子さんも皆それぞれかわいいなとは思ったけど、その中でも来栖がかわいすぎる。涙目になりながら一斗の初恋を否定しようとしたりとか、今回明かされた一斗と婚約することになったいきさつとか、もうとにかく全編にわたって来栖がかわいすぎてニヤニヤしてしまう。

新キャラで2人、一斗に好意を寄せるヒロインが増えたわけですけど、メイド長のフミさんもこの人もなかなかに個性的で面白いなぁ。一見しっかりしたメイドさんのようでありながら一斗絡みのことになると途端に妄想癖を発揮したりなど。一斗はこんな人と幼いころから一緒に過ごしてて、よく何事も起こらなかったなと不思議に思わなくもないですが、おそらく夕鶴がいいストッパーになっていたのかな。

もう一人の新キャラである四菜さんは、フミさんと比べると影が薄かったかな。夕鶴みたいに普段からベッタリしてたいという感じではなさそうなので、どうしても一歩引いたような立ち位置になってしまうのかな? でも、今回みたいな怪蟲の襲撃時などではけっこう親密度が上がりそうな予感。まだよくわからないことだけど、一斗も一応g適性とかいいのの持ち主だし、そっち方面での話の展開もあり得るのかも。

その関連で、乙女銃士隊の背後に控える聖騎士王など、結構まだまだ謎な設定が多くてすべてを理解するにはもう少し先まで読み進める必要があるのかなという印象。

で、年々ゆるくなってきてることが発覚した恋歌さんですけど、一斗との関係に一番進展があったのは実はこの人ですよね。こっそりキスしてしまったっことは、他のヒロインとの関係を揺るがしかねない一歩ですが、これがこの先の話にどういう影響をもたらしてくるのか。終盤ではすでに不穏な気配が漂いつつありますが、一体どうなってしまうのでしょうね。

そんな感じで、3巻にも期待大です。



そういえば、公式HPの方でマニフェストも公表されてるようですね。
現在の人口は約24万人ということで、携帯フラッシュ待ち受けまであと少し。
興味がある人はこの機会に買ってみてはいかがでしょうか?
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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