2010年07月02日

2010年6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4435ページ

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6 (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 6 (GA文庫)
この勝ち方は気に入らない。改めて成長する必要のない敵に何の意味があるのか。
読了日:06月30日 著者:榊 一郎
モンスター・コレクション  烙印ゼミナール1 (富士見ファンタジア文庫)モンスター・コレクション 烙印ゼミナール1 (富士見ファンタジア文庫)
長年抱き続けた復讐の念を超えるほどの想いが芽生えるようなエピソードはなかったような気が。全体的に一つ一つの場面があっさりしすぎてた印象。というかヒロインは本当に義姉なのですね。
読了日:06月24日 著者:大井 雄紀,案:安田 均
生徒会の火種  碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
この作者はやっぱりシリアスがうまい。シリアスとコメディの間で天秤が揺れまくる展開は、そういえばマテゴの作者だったっけと思い出させる特徴的なバランス。とはいえ、黙示録なのに中目黒の出番が少なくてやや物足りなさも。もっと二年B組の話を!
読了日:06月24日 著者:葵 せきな
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈3〉 (新潮文庫)わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈3〉 (新潮文庫)
情勢分析の鋭さをみるにやはりマキアヴェッリは官僚よりも学者の方が向いてるなと思った。それにしても、最後の二ヵ月について周囲の情勢を羅列するにとどめてしまったのには疑問を感じる。それまでマキアヴェッリの人物像を明確に描いていた著者なら、こうしていたに違いないという推測はしていたと思うのだが。どうにも終わりが唐突すぎる印象が残った。
読了日:06月23日 著者:塩野 七生
本日の騎士ミロク1 (富士見ファンタジア文庫)本日の騎士ミロク1 (富士見ファンタジア文庫)
「これが騎士団の仕事なのか?」という疑問は結局すりかえられたままだったような。まあでも後半の盛り上がりがよかったからいいか。兄の危機に見せたジュジュの本当の顔は反則級の破壊力。普段のキャラを知ってるだけにあれを見せられたら赤目隊の皆がジュジュのために一生懸命になれるのも納得せざるをえない。
読了日:06月20日 著者:田口 仙年堂
ガジェット  3. 闇色輪廻 WORLD IS RED (角川スニーカー文庫)ガジェット 3. 闇色輪廻 WORLD IS RED (角川スニーカー文庫)
最終巻みたいな展開でめっちゃ焦った。この展開は予想できなかった。敵対関係がかなり明確になったことで次の巻以降、話がどう転がってくのかがすごく楽しみ。
読了日:06月19日 著者:九重 一木
観―KAN (メディアワークス文庫)観―KAN (メディアワークス文庫)
のちの能楽の大成者らしく若いときから自信に充ち溢れてるなと思いきや……。うちのめされた観阿弥を立ち直らせた藤寿が幼女でさえなければあそこはいいシーンだったのに。
読了日:06月18日 著者:永田 ガラ
超鋼女セーラ センパイと僕の黄金週間[後編] (HJ文庫)超鋼女セーラ センパイと僕の黄金週間[後編] (HJ文庫)
サァラがただのラブコメ要員化してしまうのかと心配したけど、そんな底の浅いキャラではなかった。
読了日:06月17日 著者:寺田とものり
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈2〉 (新潮文庫)わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈2〉 (新潮文庫)
官僚時代のマキアヴェッリは能吏だったんだなということが伝わってきたが、具体的な事例が少なく作者がそう言ってるからという印象が拭えない。ときたま『君主論』の作者らしい現実的な思考をのぞかせながらも一官僚の立場ではやはり大局には関われないか。ただ、この巻から見えてくるマキアヴェッリの人物像は人に使われる側の人間のように思えるので、いずれにせよチェーザレのような君主の再来を期待するしかなかったのかな。
読了日:06月16日 著者:塩野 七生
パンツァーポリス1935―ようこそ機甲都市伯林へ (電撃文庫 か 5-1)パンツァーポリス1935―ようこそ機甲都市伯林へ (電撃文庫 か 5-1)
ある意味マイアーが主人公だった気が。
読了日:06月13日 著者:川上 稔
いつか天魔の黒ウサギ4  夜逃げの生徒会室 (富士見ファンタジア文庫)いつか天魔の黒ウサギ4 夜逃げの生徒会室 (富士見ファンタジア文庫)
もうずっと大兎とヒメアがイチャイチャしてるだけでもいいよこの話。あいかわらず物語の全体像は見えてこないけど、二人のやりとりだけで十分すぎるくらい。
読了日:06月13日 著者:鏡 貴也
ヴァンダル画廊街の奇跡 (電撃文庫)ヴァンダル画廊街の奇跡 (電撃文庫)
名画をテーマにするというのは設定として斬新な気がする。既存の絵画では必ずしも心に響かない人もいる気がするがそれは置いといて、個人的にはルネッサンス頃のが好きなのでその辺りのが出てこないものかと期待。
読了日:06月13日 著者:美奈川 護
百花繚乱 巻ノ肆 (HJ文庫)百花繚乱 巻ノ肆 (HJ文庫)
やはり慶彦配下の剣姫は魅せてくれる。戦闘描写はもはやギャグの域に達した感がある。
読了日:06月06日 著者:すずきあきら
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈1〉 (新潮文庫)わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈1〉 (新潮文庫)
マキアヴェッリについて説き起こす前に当時のフィレンツェの情勢について説明してくれる点で非常に親切なつくり。ロレンツォは良くも悪くも小国の名君という印象。次の巻でマキアヴェッリがどのような人物として描きだされているのかが楽しみ。 
読了日:06月04日 著者:塩野 七生

読書メーター


◆特によかったのは、『ガジェット3』
◇次点で、『生徒会の火種』

◇キャラでは、強いて挙げるなら、ジュジュ(本日の騎士ミロク1)


最近読書意欲が低下中。
鬱系の話なら読む気になるんですけど、それ以外の話がそんなに楽しめません。
気分的な問題なので時間が経てば回復するとは思いますが、そろそろラノサイ杯の時期なので、積読消化月刊に入りたいところ。
ちょっと頑張って読んでいく必要があるかなと感じているところです。
ラベル:読書メーター
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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