2010年02月15日
カプレカ 3
女の子がキスして合体して戦うシリーズの最終巻。
敵のボスが登場してちょっと盛り上がったりもしましたが、戦いはこれからだ的な終わり方。物足りないといえば物足りないのですが、全3巻なら仕方ないところかもしれません。一話の中に詰め込みまくってるせいで一人一人の罪人(ペカタス)にほとんど焦点が当てられなかったのも残念といえば残念ですが、ネツマイカさんの絵が目当てなのでストーリーについてはあれこれ言いますまい。
ネツマイカさんの作画については今回も満足満足。ホクホクさせてもらいました。
その他キャラについては山田(仮)のカプレカに対する自己犠牲的な愛がよかったりしました。やはり少しでも過去話が入ると感情移入しやすくなりますね。
という感じの感想でした。次は北斗ちゃんの続編を待ちつつ、箱入りデビルプリンセスを読み始めたのでそちらの感想もそのうち書くことにします。
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