2010年02月12日

パステル☆マジック


パステル☆マジック (HJ文庫)

パステル☆マジック (HJ文庫)

  • 作者: 神代 明
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2009/02/28
  • メディア: 文庫



このラノの紹介文が面白そうだったので読んでみることにした作品です。


あらすじとしては、女王輩出の家系(ロイヤルコード)に生まれながら巫女の素質がなく神官科に入れなかったレティシアが、別の方面で素質が認められた魔法科で勉強に励みつつ使い魔のフィオや親友のイリヤ、アーシェラなどと心を通わせなどしていく感じのお話です。


登場人物は女性が多く、男キャラも少女向けの話に出てきそうな感じのキャラが多いなど、初めて読むタイプの作品でしたが、これはこれで楽しい話でした。女の子同士の友情物語というのもいいものですね。最後の方の見せ場もファンシーにきめたりなど、派手さはないですが、一人ひとりの人物に好感が持てるように描かれていたのが印象的です。

レティシアは親の期待に応えられなかったことに劣等感を抱いているようですが、フィオやイリヤやアーシェラたちと楽しく過ごすうちにそういう意識も薄れてきた様子。真面目で努力家なので、素質のある魔法科の方でなら徐々に活躍していけるようになるのでしょう。草食系女子のイメージということですが、守ってあげたくなるというか、好感の持てるキャラですね。将来の夢について語り合っているシーンを見ていると、本当にそうなったらなと応援したくなってきます。「選定者」についてはまだよくわからないことだらけですが、将来何かしら重大な運命に巻き込まれることになるのでしょうか?そんなことになっても友情パワーで乗り切ってくれそうな予感がします。

レティシアの妹のような弟のような使い魔フィオは性別的にはどっちなんだろうとか、ぐうたらでボーイッシュなイリヤにも可愛い一面があってニヤニヤしたりとか、恋愛事が大好きなアーシェラの現在の恋は実るのかなど、見どころ気になるところたっぷりで、本当に楽しいお話でした。これはおススメ。


という感じで感想終了。続きも是非読みたいですね。なかなか2巻の情報が出てこないようですけど、これで終わりなんてことはないですよね?
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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