2010年02月10日

きゅーきゅーキュート!


きゅーきゅーキュート! (MF文庫J)

きゅーきゅーキュート! (MF文庫J)

  • 作者: 野島 けんじ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫



武藤此史さんがイラストを描いているということと、魔界の女の子との異種間恋愛ファンタジーということで興味を持って読んでみることにしました。

あらすじとしては、「能力」を得て人助けができるようになりたいと願う主人公・春日理刀が魔界の公爵家の末娘であるキュート・フォンターナに出会い、彼女の笑顔に心魅かれて――という感じのお話。


もう一度キュートの心からの笑顔が見たいと行動する理刀がいいですね。能力は使えないし契約についてもよく知らないのであまり色んなことをしてあげることはできないのですが、それでもキュートに心から笑って欲しいと思い、キュートの力になろうとする姿がよかったです。肝心な能力の方は、まだまだ使い方次第なのかなというくらいにしかわかりませんが、それでも今回はキュートの願いをかなえることができたのでひとまずOKなのでしょう。

キュートの方は最後の笑顔のイラストが本当に可愛かったですね。ただ気になったのは、スキュースの名を騙ることは許しを得たうえでやっていたのかということ。下手を打てば{魔界の至宝}の名を傷つけかねない行為なのに、それほどの切迫感が感じられなかったのはちょっとどうなのかと思いました。それと、結果的に失敗したとはいえあんな儀式をやらかした後にも黒媛たちが仲良く接してきたことにもやや違和感を感じました。あれは憎まれても仕方ないのではないかと思ったのですけど。まあでも、最後のデレと笑顔で帳消しにできる……かな?


と、そんな感じで今回の感想終了。続きを読むかどうかは微妙。他に面白そうな作品があればそちらを優先させる方向で。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 21:36| Comment(2) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一応全巻持ってますが基本お姉さん方に振り回される話ですね。例にもれず主人公はモテモテでキュートはきゅーきゅー叫んでます。よくあるドタバタラブコメですね。巻数が多いので手を出しにくいですかね
Posted by タマ at 2010年02月12日 05:35
>タマさん

巻数の多さというよりも、キュートのキャラですね。きゅーきゅーなどのロリっぽい特徴がどうしても好きになれませんでした。基本的に同年代以上のヒロインが好みなので、それに当てはまる中でそんなに好感を持てるキャラがいなかったのも続きの購入をためらわせているかと。
Posted by 青山尚之 at 2010年02月12日 19:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。