2010年01月16日

ノブレス・オブリージュ 〜茅森楠葉の覚悟〜


ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~ (GA文庫)

ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~ (GA文庫)

  • 作者: 小松 遊木
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2009/10/15
  • メディア: 文庫



女の子が刀を持ってる表紙のイラスト剣術物っぽいあらすじが気になったので買ってみたように記憶しています。


青天流の大号『楠葉』を襲名した茅森楠葉と庶民ながらも憧れの剣士の従剣士としてお嬢様学校に入学した鍛冶本亜未の二人の視点で語られる学園物だったり剣術物だったりするお話。

現代学園物なのに普通に真剣を使って戦ったりしてますが、それは御愛嬌。舞台が女学園なので百合要素もあるのかなと予想してましたが、その辺りの要素は今のところ薄いです。《剣士》の設定について作中であまり触れられていないので一般人との違いがあまりよくわからないのが少し気になるところ。次巻以降でもっと活かされるようになるのでしょうか?何にせよ七海をはじめとするルミナスフォースのメンバーは常人離れした強さを持っていそうです。

それはさておき、高名な号を継いだことに対する周囲の過剰な期待や嫉みに堪えながらも立派にその責を果たそうとする楠葉の決意はとても健気で、彼女なら苦しみながらも十分楠葉の号を背負っていけるのではないかと思えます。身近な人が彼女支えてあげたいと思うのも無理からぬことでしょう。もう一人の主人公と思しき亜未は小冬などと同様に楠葉を支えながらその姿を見守っていく感じになるのでしょうか。わたし的にはそれくらいの立ち位置を希望しますが。

そんな感じで人間的にもかなり理想的な人なのですが、剣術の腕前もすでに反則的。あれが《剣士》の力なのでしょうか。真空斬とか、何ですかそれ?
ただ一点気になったことがあるとすれば、いくら普段は真剣しか使ってないからといっても楠葉ほどの腕前なら竹刀でもすぐに使いこなせそうな気がするのですが、どうなのでしょうね。


というところで、歯切れが悪いですが今回の感想はここまで。2巻は今月発売みたいですが、読むかどうかは気分次第ということになりそうです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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