2009年09月29日

さよならピアノソナタ 2


さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)

さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)

  • 作者: 杉井 光
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/03/10
  • メディア: 文庫



これも龍花さんのMADを見て読み始めたシリーズです。
こうしてみるとMADの宣伝効果は偉大ですね。

この巻では合宿行ったりライブやったりと、民俗音楽研究部のという名前なのに実態は完全にバンド化してますね。それと、ハーレム展開はもはやお約束なのかとも思えてきますが、一人くらいはそこに加わらない人がいてもよかったような気がしないでもないです。

演奏しているシーンの方が好きなのですが、一応ストーリーは恋愛が主体なのでしょうか?今回は結構うだうだしているシーンが多く、読んでてもどかしくなってくる場面も多かったです。ですが、最後のライブのシーンの盛り上がり方はとてもよかったです。紙媒体なのでライブシーンは飛ばされてしまいますが、それでもあの盛り上げ方は音楽系の物語だからこそできるものだと思いますし、音楽系の話ではそういうところに期待する気持ちも強いです。その意味ではこの巻はとてもよかったです。

キャラづけがしっかりできているので、どのヒロインも鮮明に印象に残るのがいいですね。全4巻だったような気がするので消化不良気味になるキャラも出てきそうな気がしますが、本編では描ききれないくらい細かく設定が決められてる作品は結構好きなので、この点でも続きの巻に期待が持てそうです。

この作品のイラストもカラー絵が好みに合ってそうです。特にヒロイン3人が紹介されてるイラストは、どのキャラも魅力的で、皆メインヒロインでいいんじゃないかとも思ってしまいました。線が細いので、白黒では一番最後の絵が一番画風に合っているように思えました。ということは、恋愛が中心と思われるこの話には結構あってる気がします、この絵師さんは。

総合すると、次の巻にもかなり期待が持てそうです。でも、すぐに次の巻も読みたいという気分にはなれないので、少し時間をおいてから3巻を読むことになりそうです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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