2009年09月13日

偽りのドラグーン


偽りのドラグーン (電撃文庫)

偽りのドラグーン (電撃文庫)

  • 作者: 三上 延
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/08/10
  • メディア: 文庫



電撃文庫の作品を読んだのは久しぶりのような気がしますが、さすがは電撃。面白い作品でした。電撃はあらすじが裏表紙についていないので、店頭で買う作品を選ぶわたしとしては電撃を選ぶことがどうしても少なくなってしまっていますが、もう少し電撃に手を出してみてもよさそうです。

この作品はタイトルで興味をひかれ、帯の言葉に釣られ、そして王国や帝国がどうこうと書いてあったあらすじなどなど、いくつもわたしの興味を引くような点がありました。落ちこぼれだと思われていた主人公が意外な才能を秘めていたというのはよくある展開だと思いましたが、裏で渦巻く陰謀やいくつもの「偽り」によって飽きのこないストーリーになっていました。

イラストでは正直主人公は好きになれないかもしれないと思いましたが、ティアナはキャラも含めていい感じです。ラストの台詞は思わずニヤリとしてしまいました。

今回の作品もシリーズ化を前提としているのでいろいろ伏線を残して終わっているのですが、一応きりはついているように思えるので、すっきりしないということはありませんでした。むしろ、終章は続きが気になる展開でした。2巻が出るのが楽しみです。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。