2019年01月11日

「ラノベ人気投票『好きラノ』 - 2018年下期」に投票します

https://lightnovel.jp/best/2018_07-12/

さて、今回もこの時期がやってきたということで、候補を選定しようと期間内対象作品をピックアップしていたら数冊しか読んでないことに気づいて途方に暮れました。はい。そういえば、前回もなかなか投票したい作品見つからなかったところ、ぎりぎりでひとつ見つかったのでかけこみで投票したんだった。そんなことを思い出してみてもいたしかたなし。直近のラノベの読めてなさがひどい。本自体は読んでるんだけど、ラノベの比率の減少が著しい今日この頃。

ともあれ、今回投票するのは以下の2作です。男性向け単行本から1作、女性向け文庫から1作。どちらもとてもいい作品なので、気になった方はぜひぜひどうぞ。

予言の経済学(1)巫女姫と転生商人の異世界災害対策 / のらふくろう  感想記事へ
予言の経済学 1 巫女姫と転生商人の異世界災害対策 (レジェンドノベルス)
【18下期ラノベ投票/9784065136263】
新興のレジェンドノベルスより。超常的な予言を科学的な推測に変え、現実的な対策を考えていく話。仮説ベースで予言を検証していく過程は謎解きのようでおもしろく、出自を考えれば不安になってくるくらいの純真さで主人公を慕うお姫さまとそんな彼女に警戒心を隠せない幼なじみと主人公の間で生じる三角な人間関係も楽しかったり。

呪いの王女の幸せな結婚 / 水月青  感想記事へ
呪いの王女の幸せな結婚 (ソーニャ文庫)
【18下期ラノベ投票/9784781696287】
歪んだ関係性を描くことに定評のあるソーニャ文庫より。箱入りで世間知らずな王女さまが幸運の王子との結婚により幸せを手に入れる話であり、またその純粋な幸せの裏に隠された強烈な執着心に魅せられる話でもある。幸せは籠の鳥。ヒロイン視点と、ヒーロー視点で、一冊で二度楽しめる物語です。

以上になります。

期間内に読んだ中でのベストは火崎勇『王位と花嫁』(講談社X文庫ホワイトハート)だったんですけど、これは上期の作品なので投票できず。残念。

次回は5票くらい投じられたら……とは思いつつも、最近の読書傾向的にどうなることやら。
posted by 青山尚之(あおやまたかゆき) at 21:24| Comment(0) | 読書まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする